邪悪に堕ちた GAFA
「ビッグテック」 と呼ばれる巨大企業 (GAFA などのテクノロジー企業) が大きな力を持つようになってきた 自分たちにとって有利な派閥への支援を行って、自分たちに有利に事が運ぶようにしている
ネットワークの力で市場を支配しているが、独占が問題にはならない
昔は 「競争を阻むために市場の独占的地位を不当に利用する」 ことが独占企業とみなされていたが、1978 年のロバート・ボークの 『The Antitrust Paradox』 にて 「顧客への価格を不当に引き上げてはじめて独占とみなすべき」 と主張し、現在でもそうみなされている nobuoka.icon そうなんだ
ビッグテック企業は価格を上げたりしないので、独占として問題視されない
ビッグテックへの依存が起こるような施策が行われていたりする (Facebook 中毒になるような施策とか)
nobuoka.icon こういうのは利用者側が気を付けるべきだと自分は思っているのだけど、社会への影響から麻薬が禁止されるのと同様に、社会として何らかの手を打つべきなのかも?